東北古典彫刻修復研究所

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東北古典彫刻修復研究所(東古研)は、山形県に本拠を置く、主に仏像を中心とした彫刻文化財の修復工房です。
本格修理から応急処置・清掃まで幅広くサポートします。

大切な"今"を、ずっとこの先へ。

仏像や神像、美しい彫刻には、遠い昔から人々の祈りや願いが刻まれています。
でも、本当に大切なのは、ずっと受け継がれてきた「今この瞬間」を守り続けること。
壊れたら直すだけではなく、どうすれば今を大切にできるかを考えることだと思っています。

私たちは、伝統の技と新しい知恵を合わせながら、彫刻が持つ物語を今の形のまま残します。
大がかりな修理だけでなく、応急処置やお掃除など、無理なく続けられる方法を提案しています。
一つひとつを丁寧に、負担なく、できるだけ長くそばに置いてもらえるように。

過去と未来をつなぐのは、今日の手入れと心遣いです。
ずっと続く文化のために、私たちは「大切な今を、ずっとこの先へ。」と守り続けます。


事業内容

文化財の修復と聞くと、高額な費用がかかると思われがちですが、本格的な修復だけでなく、今の状態をより良く保つためのメンテナンスなど、予算に合わせた様々な方法があります。まずは、お気軽にご相談ください。


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清掃 制作 催事企画

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